台湾旅行[01] 台北でのホテルの選び方

ホテルの選定について 

桃園国際機場から台北駅まで機場線のMRTが開通したことで、空港から台北市内へのアクセス時間が短縮され、ますます便利になりました。以前は空港内にあるバスチケット売場で降りる場所を確認して、チケットを購入し、バス乗場から台北市内に向かうため、時間と手間が掛かりました。

1. MRT機場線の問題点

 さて、空港から台北駅に行った際に気が付いたのですが、この機場線の台北駅は、市内を走るMRT台北駅とは別になっているため、MRTを乗り継いで台北市内へ移動する際には、荷物を持って台北駅まで移動する必要があリます。その距離が結構有る上に、途中で階段(迂回できるスロープもありますが)があったりして厄介です。台北駅周辺には安いホテルが沢山あり、駅から近いこともあり、便利なために利用される方も多いと思います。しかし、帰国時に機場線を利用して空港まで行く場合には、機場線台北駅までかなり地下道を移動する必要があるため、帰国時の空港へのスムーズな移動という点のみで考えれば台北駅周辺は宿泊するメリットがあまり有りません。

2. 帰国時のスムーズな空港への移動

 荷物を持っている場合には、できる限り楽に、そしてスムーズに空港へ移動したいものです。その場合、2つの方法が有ります。

(1) MRT北門駅の利用

一つ目はMRTで北門駅に向かうという方法です。北門駅は台北駅の隣の駅ですが、機場線乗場への移動距離は(台北駅から機場線乗場に行く場合に比べ)、非常に短いという大きなメリットが有ります。悠遊カードを持っている場合はそのまま、チケットを購入せずに自動改札を抜けて乗車が可能です。この場合、地下鉄利用が前提になるので、出来るだけ地下鉄駅の近くのホテル、出来れば北門駅に乗り換えなしで行ける地下鉄駅の周辺を選ぶのがポイントです。

(2) 市内バスの利用

 二つ目の方法は、以外と思われるかも知れませんが、バスを利用することです。これは台北駅周辺に宿泊する場合にはメリットがないのですが、市内のホテルを選ぶ際に空港行きのバス停の比較的近くのホテルに宿泊するという方法です。バス停まで歩いて5分程度が目安です。勿論、MRTによりも時間はかかりますが、荷物を持って移動する距離が短いので非常に楽です。更に、ホテルを出てから空港に到着するまでのトータルの時間を考えれば、宿泊場所によっては、バスの方が早いということもあり得ます。チケットはバス停で購入(現金)でき、長榮バスで料金は125元です。

 

これまで、台灣を訪れて得た教訓として、個人的には帰国時の空港へのアクセスを最優先に考えてホテルを選ぶのが良いと感じています。私がお勧めするホテルについては、別の記事で紹介したいと思います。