海外旅行 台湾で購入した「どんな形のバッテリーでも充電できる奇妙な携帯バッテリー充電器」

携帯電話下部の充電ケーブルを差し込む端子が台湾旅行中に壊れてしまった。丁度、台湾の離島のペンションに宿泊していた時だったので非常に困った。夜充電しようとしたらどうしても充電できなくなってしまった。ペンションの管理人に相談しようと1Fに降りていったら、息子さんがPCでゲームをしていた。しょうがないので彼に「携帯の充電ができない」と伝えたら、彼はPC付近にある携帯の充電器を指して試してくれた。残念ながら、充電出来ないことが分かると、どうしようもないという感じで携帯を返してくれた。お礼を言って部屋に戻って寝ることにした。次の日の12時にチェックアウトだったので、台北に戻って修理しようと思って諦めることにした。

翌日の朝、1Fに降りていくと、奥さんが「携帯が壊れたんですか?」と聞いてきた。恐らく息子さんが伝えてくれたのだろう。

以下は一連の会話

私   「充電出来ないんです」

奥さん 「今日の私の予定は?」

私   「お昼にチェックアウトして、馬公空港から台北に戻るつもりです」

奥さん 「この島に携帯を修理してくれる店があるので、一緒に行きましょう」

私   「あるがとうございます」

奥さんの運転する車に乗せてもらって、市街地のある修理店に連れて行ってもらった。店は空いているのに店員さんが不在だったので、しばらく待つことにした。暫くすると店員さんが戻ってきた。以下、奥さんと店員さんの会話:

奥さん 「充電ができないんですが修理できますか?」

店員  「ちょっと調べてみましょう」

彼はとテスターを取り出して携帯の裏蓋を外して携帯下部の充電コネクター部の断線状態を調べていた。5分くらい経って、

店員  「充電座が壊れてる。」

奥さん 「何とかなりますか?」

店員さん「こういうものがある。これを使えば、バッテリーを充電できる。」

見せてくれた商品が写真1の商品。「閃靈充 Shng ling chong(シャンリンチョン)通用型旅行充電器」。すごく強力そうな名前だが、中国語を読んでしまうと何か気が抜けます。

奥さん 「いくら?」

店員さん「250元」

奥さん 「買いますか?」

私   「買います」

というと、今度は使い方を教えてくれた。

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写真1

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写真2

本体は写真3に示したような形になっています。丈夫に日本のアームがありますが、このアームは溝に沿って左右に動き、2本は独立に自由に動かせます。上部に見える出っ張りは手で本体上部のアームがついた部分を上に開くための取っ手です。

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写真3

裏側は写真4のようになっています。左側に折りたたみ式のコンセントがあり、写真はコンセントを立てた状態になっています。使用後は本体にある溝の部分に格納できます。

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写真4

上の蓋の部分を開いた状態が写真5です。本体上部に見えていた2本のアームを裏側から見た状態です。アームの先端には金属製の針がアームと垂直に着けられています。携帯電話のバッテリーを携帯から取り出し、この上蓋と本体で挟みます。写真上部の白いパッドがついた部分が、バッテリーを押さえる仕組みです。上蓋はバネが付いていて取っ手から手を話すと本体側にバネの力で戻り、携帯のバッテリーを押さえます。この状態でバッテリー本体にある金属端子3個の内、2個の端子の位置にアームの針を合わせます。そしてバッテリーを挟んだ状態で本体をコンセントに挿せば、充電が始まります。充電が正常に行われていれば、本体上部の3色のLEDが順に左右に動きながら点滅します。この充電器を使って、ペンションの部屋でチェックアウトまで充電し、何とか携帯の使用が可能となりました。台北に着いた後、携帯を修理しに行った時の話は別途報告する予定です。

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写真5