聖アンドリイエフ教会
キエフの教会はどれも美しいですが、この聖アンドリイエフ教会も非常に美しいです。今回は残念ながら中には入れなかったので、内部をご紹介できませんが、次回、訪問時に中を見て見るつもりです。1754年は何と日本は江戸時代です。江戸時代にこのような建築物が有ったとは驚きです。
基本情報
- 名称:Андреевский Спуск
- 場所:Андріївський узвіз, 23, Київ, 04070
- 建造年:1747〜1754年
聖ミハイル黄金ドーム修道院から歩いて行ける距離なので、修道院とこの教会を一遍に見る事ができます。教会に行く途中の道は画廊とかが有ります。是非、立ち寄って見て下さい。写真は道路を歩いていると、教会が見えてきたので少し遠くから撮った写真です。
さらに進むと教会の姿が現れます。何とも綺麗な教会です。他の国の教会とは全然違った色使いで独特の雰囲気があります。尖塔の玉ネギ頭みたいな形はロシアの教会と似ていますが、色は全然違います。
下の写真はキエフで購入した地図にあった教会の敷地の見取り図です。上の写真は地図の⑤に当たります。他の建物は普通とと言うと失礼ですが、特に感動するようなものでは無いです。残念。
教会の見取図
©️ Geosvit™️ Составлено и подготовлено к печати OOO НПР Гео'с 2002-2015 ISBN 978-966-198-060-9
教会の近くの通りには沢山の露店があって、お土産物、アクセサリー、絵画等を売っています。はっきり言って絵は買わないほうが良いです。それ程大した物は置いてありませんが、気に入った小物があれば購入しても良いかもしれません。価格はウクライナですから安いです。
©︎www.beta-centauri.site
本ブログの文章及び写真の著作権は本サイトwww.beta-centauri.siteに帰属し、これらの無断転載及び無断利用を禁じます。