ウクライナへの航空路線について(2019年4月改定2版)

ウクライナへ行く方法は何通りかありますが、私がお勧めするのは北京経由です。

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ルート1:日本→北京→キエフウクライナ

この場合、北京空港からキエフ・ボリスピリ国際空港へはウクライナ国際航空(UA)直行便となります。所要時間は10時間です。北京は深夜2:40発でキエフには朝7:45に到着するので、空港を出て市内に向かいホテルに荷物を預ければ、その日は丸々観光出来ます。機内で良く寝ておく必要がありますが。私が利用したのはこのルートです。

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ウクライナ国際航空の機材(ポーランドフレデリック・ショパン空港にて)

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機内に入ったところ

ウクライナ航空の機材はボーイング777で、座席は3列・4列・3列の仕様で、シートピッチ86cm、シート幅45cm、リクライニング122度でシートピッチは小さくはないのですが、ある程度身長のある方は男性、女性ともちょっと狭いと感じると思います。

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3人掛けシートの前後間隔とシート幅

特に3人掛けの真ん中などに座ると(私はそうでした)苦痛です。写真で見ると前の座席との間隔が狭いように感じないでしょうか?

窓側か通路側、出来れば通路側を何としても確保したいところです。これに失敗すると10時間の飛行は辛いです。私はトイレに行くたびに屈伸とか背伸びとか軽い運動をしていました。

ルート2:日本→北京→アスタナ/アルマトイカザフスタン)→キエフ

今後利用してみようと考えているのが、このルートです。この場合、北京からアスタナ航空に乗ってカザフスタン経由となります。カザフスタンで18時間程度の乗り継ぎ時間がありますので、カザフスタンのアスタナとかアルマトイの1日観光は十分に可能です。これは考えようによってはお得で、私はこのルートの利用を真剣に検討しています。また、カザフスタンはビザが要らないので、特に入国に準備は必要ありません。

アスタナ航空の使用機材はエアバスA321-100/200です。3列・3列のシート配列で、シートピッチ74〜83cmとなっています。シート幅は45cmとボーイング777と同じですが、シートピッチが狭い点が気になっています。

ルート3:日本→北京→モスクワ(ロシア)→キエフウクライナ

この場合、ロシアはビザが必要ですので、モスクワで時間があっても入国しようとするとビザが必要になります。別のルートで、日本→ウラジオストック(ロシア)→モスクワ(ロシア)→キエフウクライナ)というルートもありますが、少し時間が掛かります。という事でロシア経由はイマイチな感じです。ロシア観光もするなら、一度、モスクワで降機して入国、二日ほど滞在してからウクライナに向かうという作戦もありますね。

その他のルート

ヨーロッパの主要都市、例えば、ドイツ、フランス、イタリア等殆どの国からキエフへ向かう多くの直行便、経由便がありますが、何れにしても日本から見ると「東側に戻る」ことになり、時間が必要以上にかかるため、ウクライナ訪問を主目的にした旅行であればお勧め出来ません。2カ国訪問で、例えば、イタリアに行くついでにウクライナにも行きたいという場合以外は、時間のロスが気になります。下の図に最近の航空路線を私が纏めたものを示しています。参考になればと思います。地図にはキエフイスタンブール間に線を引いていませんが、この路線も有ります。

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キエフへの航空路線(2019年2月時点で調査したもの)

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