台湾食べ歩き依存症の方向け:台湾グルメを極めるためのガイドブック

最近の記事で台湾依存症を考察しました。台灣以外にも目を向けてはいかがでしょうかという内容なのですが、「いやいや、私は台灣と台湾の料理が好きで、特に食べ歩きをやめる気なんか、サラサラありませんよ」という方も居られると思います。そこで、「台湾依存症が重症化しても全然構わないよ!」という方の為に、主にグルメガイドをご紹介したいと思います。これらの本を見ると、いかに日本のガイドブックに載っているグルメが表面的で内容が薄いかを実感することになります。勿論、日本では紹介されていない料理も発見できます。

ただし、これらは全て繁体中国語で書かれた本であり、中国語が得意でない方には詳しい料理の説明を理解できないかもしれません。また、台湾では本が重版されにくいこともあり、今回、ご紹介する本が現時点で入手可能かどうかについては確認しておりませんので、ご了承ください。

1.台北達人天書

 達人というのが中国らしいです。香港で出版されてる台北ガイド本です。毎年内容が更新されています。勿論、グルメも紹介されています。台湾で購入可能です。当然ですが、中国語で繁体字で書かれています。出版社は香港のWOW MEDIA LTDです。内容的には日本のガイドブックとあまり変わらないレベルですから、超グルメの方にはお勧めできません。

写真は2015年版です。価格はこの本で99香港ドル、415台湾ドルでした。

f:id:zeitrium-editor:20190610222600j:plain

台北達人天書
 2. 台北飲食全攻略

これも香港の本です。出版社は正文社出版で、価格は75香港ドル、340台湾ドルです。この本は全ページ食べ物の紹介のみですので、食べ歩きの方にお勧めします。どの程度の店と料理が紹介されているかというと、西門町で36、中山区で33、大安区で31、東区で44、信義区で17、士林区で9、輔大で3個紹介されています。

タイトルの全攻略の意味ですが、本の後ろの方に行った店をチェックする一覧表がついており、文字通り、全部の店を攻略しようとする猛者にはぴったりの本ですね。

 

f:id:zeitrium-editor:20190610222729j:plain

3. 舌尖上的台灣小吃

台湾の本(繁体字中国語)です。出版社は台北生活讀書新知三聯書店有限公司、価格は280台湾ドル。215ページ。206個の料理、その料理が食べられる店、その料理の作り方、2012年の選出された101の名店リストなどが書かれた本格的なグルメ本です。個人的にはこの本はお勧めできる一冊です。

 

f:id:zeitrium-editor:20190610222821j:plain

舌尖上的台灣小吃
4. 味道臺北

これは臺北市政府観光伝搬局が2016年に発行した本で、市政府お墨付きの料理が載っている本です。価格は250台湾ドル。167の店が紹介されています。

f:id:zeitrium-editor:20190610222927j:plain

味道臺北
5.台北人情味小吃 

250台湾ドル。出版社は台湾の墨刻出版有限公司です。159ページで、内容は全て料理です。60種類の厳選された料理が載っています。2017年の時点で7回増刷されているので売れている本だと考えて良いでしょう。

f:id:zeitrium-editor:20190610223249j:plain

台北人情味小吃

方向音痴まっくすの結論

とことん台湾のグルメを食べ尽くしたいなら、日本のガイドブックには見切りをつけ、香港、台湾、中国で出版された書籍を参照すべし!

©︎www.beta-centauri.site 

本ブログの文章及び写真の著作権は本サイトwww.beta-centauri.siteに帰属し、これらの無断転載及び無断利用を禁じます。