ウクライナ旅行[59](2019年5月) キエフの観光スポット:レーシャ・ウクライーンカ像

レーシャ・ウクライーンカはウクライナの女流作家・詩人で、本名はラリーサ・クウィートカ・コーサチュ(Лариса Квітка-Косач)。1871年2月25日生まれで、1913年8月1日に亡くなっています。ウクライナの200フリブニャ紙幣にも描かれている有名な方です(下記の写真参照。紙幣の掲載では悪用を防ぐため、紙幣の一部のみ掲載し、クレジットを入れています)。今回はこの作家を記念する像はウクライナ以外の国にも幾つか建てられているようですが、ウクライナ国内で最も優れていると思われる像をご紹介します。

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200フリブニャ紙幣(一部)

1. レーシャ・ウクライーンカ像

  • レーシャ・ウクライーンカ像
  • Пам'ятник Лесі Українці
  • 住所:18A, Тихонівський провулок, 18А, Київ, 02000

アクセスですが、最寄り駅は地下鉄3号線Pecherska(Печерська)駅で、駅から徒歩で数分の位置にあります。

下記の像ですが、ドレス下部が風?でくるりと前の方に回り込んでいて、動きのあるデザインとなっていて、芸術的に素晴らしい作品ですね。台座下には一輪の花が置かれていました。製作者は彫刻家カルチェンコ(G.Kal'chenko)、建築家 イフナシェンコ(A.F.Ihnaschenko)で1973年に完成しました。 

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像が設置されているのはレーシ・ウクラインキ(Leci Ukrainky)広場ですが、写真左奥に見える白いビルは政府機関”(ウクライナ中央選挙管理委員会)The Central Election Commission of Ukraine”の建物です。

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上の写真のように像が置かれている場所は石版で作られた四角い土台が設けられた立派なものです。像の下部の石碑には彼女のサインが刻まれています。文章は良く分からないのですが、彼女の書いた文章からの抜粋と考えられます。ウクライナ語に堪能な方で正確な意味がお分かりになる方がおられましたら、是非、ご連絡下さい。

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碑文:”ЯК Я УМРУ. НА СВІТІ ЗАПАЛАЄ ПОКИНУТИЙ ВОГОНЬМОІХ ПІСЕНЬ І СТРИМУВАНИЙ ПЛОМІНЬ ЗАСІЯЄ, ВНОЧІ ЗАПАЛЕНИЙ, ГОРІТИМЕ УДЕНЬ.”

方向音痴まっくすの言い訳

 次の記事ではレーシャ・ウクライーンカ博物館をご紹介する予定です。今回、この記事と同時にご紹介する予定だったのですが、写真が多く、一つの記事としてかなりの分量になってしますので、2回に分けさせて頂きました。

 
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