ウクライナ旅行[62](2019年5月) キエフの観光スポット:キリスト生誕教会と壁画(改訂版)

今回はキリスト生誕教会をご紹介します。今回は教会自体ではなく教会を取り囲んでいる金属板で出来た壁に描かれた絵画(壁画)を紹介したいと思います。場所は以前にご紹介したキエフ河川港の隣にあります。

下の写真がキエフ河川港を背にして見た教会の遠景です。左下、右下の辺りに壁画があるのが見えると思います。今日ご紹介するのはこの壁画です。

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教会の遠景
  • 名称:キリスト生誕教会(Храм Різдва Христового)
  • 住所:Поштова площа , 2, Kyiv, 02000 

 下の写真に写っているクリーム色の建物がキリスト生誕教会の建物になります。この建物は教会の入口を除いて、全て壁画で囲まれています。

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こちらの壁画は夜の街の上空を鯨が泳いでいる面白い絵ですね。右側は大きな海ヘビの上に建物が建っていて、そのウミヘビが工事用クレーンに嚙みつこうとしている絵です。うーん、何を表しているのか全く分かりません。

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こちらはキエフ市内の有名な建物、ソフィア大聖堂と”The House with Chimeras"が描かれています。

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こちらは海を進む帆船が描かれています。

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こちらの絵はダンボールと洗濯物を干しているところ、その左に聖書の目次録に出てくる数字666が描かれています。ところで、この666は最新の研究では616が正しいと言われているようです。

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こちらの絵ですが、左側の人物は明らかに聖人ですね。その右にはドラゴン、さらにその右には有名な絵画の模写と思われる人物が描かれています。

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こちらは左側に戦士、中央から右側にかけては漫画が描かれています。

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こちらは神様のような人物と女の子が座っている丘のような風景が描かれています。

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こちらは教会入口の左側に描かれた絵画で、少しリアル絵っぽくなっています。漁師を描いた絵は、恐らく聖書の逸話に関連していると思います。確かそういう話があったような気がします。

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こちらはたくさんの修道僧が描かれていますが、背後の建物が何かは分かりません。

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私はこの絵が一番気に入りました。左側は教会内で司祭が聖書について説明しているところで賞。話を聴いている二人は派手な衣装で、男性は王冠を被り、女性も立派な帽子を被っているので、王様と女王でしょう。右側の女性は聖女か聖母でしょうね。

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こちらは非常に稀な、蛍光色で描かれたそれこそ現代の宗教画ですね。中央の人物は明らかにキリストで、周りにいる7人は使徒かと思ったのですが、確か使徒は12人居たはずなので、使徒では無いかも知れません。

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方向音痴まっくすの感想

キエフはビル壁面とか、今回のような教会の周囲とかに壁画が描かれていたり、ドニエプル川の防波堤が全て壁画で覆われているなど、皆さん絵画好きなのかなと思いますね。今回ご紹介した壁画の中には構図、色使いなどのセンスの良いものも有って、見ていて楽しかったです。と言うことで、全て写真に収めておいて良かったと感じています。

 
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