ウクライナ旅行[78] (2019年5月) キエフの観光スポット:国立美術館キエフ・ロシアンアート・ギャラリー

今回は国立美術館キエフ・ロシアンアート・ギャラリーをご紹介します。

本美術館について

この美術館は一般にはキエフ・ロシアアート美術館と言われていますが、”国立美術館キエフ・ロシアンアート・ギャラリー”と言うのが正式名称です。

  • 名称:国立美術館キエフ・アート・ギャラリー(National Museum "Kiev Art Gallery", НАЦІОНАЛЬНИЙ МУЗЕЙ "КИЇВСЬКА КАРТИННА ГАЛЕРЕЯ")
  • 住所:вулиця Терещенківська, 9, Київ, 01004
  • web:knag.museum
  • 入場料:65(260円)
  • 開館時間:水・土・日曜日:10:00〜18:00 (火・金曜日:11:00〜19:00)
  • 休館日:月・木曜日

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copyright НАЦІОНАЛЬНИЙ МУЗЕЙ "КИЇВСЬКА КАРТИННА ГАЛЕРЕЯ"

美術館の歴史

Fedor Tereschenkoと言う実業家が所有していた家と美術作品が国有化された後、彼のコレクションを中心として、彼の家を美術館として利用した形で1922年に国立美術館として開館しました。本美術館は多くのロシアの芸術家の作品が収蔵されています。

アクセス

最寄りの地下鉄駅は1号線テアトラルナ(Театральна)駅、或いは3号線ゾロティ・ヴォロタ(Золоті ворота)駅です。

場所は以前にご紹介した国立ボフダン・ハネンコ/バーバラ・ハネンコ記念美術館の隣にありますので、セットで参観されると良いと思いますが、休館日に注意して下さい。

国立ボフダン・ハネンコ/バーバラ・ハネンコ記念美術館については下記の記事を参照下さい。

こちらが、美術館の外観です。薄いブルーの建物なのですぐに分かると思います。

 

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この道路の左側、つまり美術館のトイ面はタラス・シェフチェンコ公園(Парк імені Тараса Шевченка)と言う比較的大きな公園になっています。この美術館の右側、同じ通り沿いに上記の国立ボフダン・ハネンコ/バーバラ・ハネンコ記念美術館があります。

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 今回は展示作品の中から特に気になった作品を写真に撮りましたので、その二作品だけご紹介します。今回、作者を控え忘れてしまったので、詳しい説明はできません。その点はご了解下さい。

 

ロシア帝国ノヴゴロド県で1776年に生まれ、現在のウクライナに一時期住んでいた画家ヴァシーリー・トロピーニンの1832年の作品”Портрет неизвестной в красной пелерине ”(Portrait of an Unknown Lady in a Red Pelerine)。この女性はBaroness Wimpfenではないかと言われているようです)。

小品ですが、暗い画面に映える赤い服が印象的な作品で、私は気に入りました。

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こちらの作品は作者と作品名がわかりません。白いスカーフと紺色の服のコントラストが 美しい作品です。構図は普通の三角構図で菅、手に持った花束を絵の中心に置き、花束が際立つように背景に淡い色の川を配置しています。顔も背景に沈み込まないように薄い色で描かれた山並みを配置しています。良く考えられた構図です。と言うことで、この風景は絵のために構成された可能性もあり、実在するのか怪しいところです。

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方向音痴まっくすの一言

美術館は企画展などを行ったり、展示作品の入れ替えなども行いますので、キエフを訪れた際には毎回訪ねて見たいと思っています。

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