今回は大晦日の上海市内の様子をご紹介します。以前撮った写真を整理していたら、丁度12月31日に撮影した上海市内の写真が見つかったので、かなり以前に撮影した写真ですが、面白い写真もあるので、ご紹介することにしました。
こちらは上海城市歴史発展陳列館と言う博物館の入り口です。東方明珠塔の一階にある上海の歴史が学べる場所です。
こちらは市内の様子。買い物客でごった返していました。赤い提灯が綺麗です。
こちらは沈大成と言う中華料理店です。
住所:上海市黄浦区南京路南京路步行街636号
三阳南货店と言う老舗の食品販売店です。
こちらが、今回の記事のメイン画像です。豚の顔です。勿論食材です。これを見た時には正直驚きました。中国では何でも食べると言うのはよく知られていることですが、これはキツイですね。今日ネットで調べてみたら、シー・シャオ・リエン(腊笑脸)と言う商品でした。「腊」は乾燥肉のこと、「笑脸」は文字通り笑顔のことです。つまり、乾燥笑顔肉ってことですね。中国の人のコメントを見ても「えー」っと驚いているのもありましたから、中国全土で売られているものではないようです。確かに、北京では一度も見かけたことがありません。どうやって料理するのかご存知の方がおられましたら、是非、ご一報下さい。ちなみにネットで見ると値段は250元(3750円)くらいです。結構高級食材っぽいですね。
こちらは定番の東方明珠塔です。テレビ塔ですね。
下から見上げるとこんな感じです。面白い形してますよね。
テレビ塔に登って、展望台から見た上海市内の様子です。目の前の河は黄浦江と呼ばれています。白い客船が停泊しています。停泊している場所は恐らく上海港国際客運中心です。
次回に続く
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