下記の記事に引き続き、今回は北京大興国際空港内部をご紹介します。
空港内の様子
空港の見取図です。上部に伸びている「手」が鉄道用、残りの4つの手は搭乗用です。
以下、空港の地下1階から5階まで順に見ていきたいと思います。
こちらは地下鉄を降りて1階上に登ったところ(地下1F)の様子です。
地下一階からエスカレータでF1に行きます。案内も親切で、迷うことなく進んでいけます。
エスカレータを登ります。
こちらがエスカレータで1Fに登ったところの様子です。
CURRENT FLOOR 1Fと表示されています。わかりやすいです。
更にエスカレータで二階に登ります。右手に見えるのはエレベータです。エレベータよりもエスカレータを利用した方が、待たなくて良いので、早い気がします。
こちらは2F天井の様子です。省エネのために、光を取り入れる工夫がされています。
更に上の階(4F)に登ります。
柱の部分は中空で、その上部は採光のための窓になっています。
天井が低いのですが、柱が極めて少ないので窮屈な感じはしません。
更に5Fに登ります。5Fは展望・食事のフロアになっています。
こちらが5Fに登るエスカレータです。
登ったところはこんな感じです。
本来はこの柵から下を覗けるはずですが、ロープが張ってあって見ることができませんでした。
レストラン街は未だ開店していない店がほとんどでした。
まとめ
以上、ざっと写真で空港内部の様子を紹介させていただきました。何となく空港の様子がお分かり頂けたのではないでしょうか。開港間もないため、未だ全ての施設がオープンしていない状態でした。今回は搭乗しなかったため、免税店などは見ることができませんでした。中国のニュースを読んだ感じでは、空港に見学に来る人がかなり多いと言うことです。確かに、手ぶらで写真を撮ったり、記念撮影している人も目立ちました。
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