ウクライナ旅行[93] キエフの観光スポット:ヴィクトリア博物館(Victoria Museum)(2019年10月)

今回ご紹介するのはキエフのヴィクトリア博物館です。ヴィクトリア時代とは、ヴィクトリア女王がイギリスを統治した1837〜1901年を指し、この時代には下記の絵のように特徴のある服装が好まれました。

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https://commons.wikimedia.org/

 


最寄りの地下鉄駅はArsenalnaで、駅から徒歩で行ける距離にあります。博物館の建物には下記の写真のような表示がありますので、分かりやすいです。

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博物館では各展示ブース毎に展示内容について音声で説明が聞ける機器を貸してくれます。残念ながら説明は英語で、日本語は選択出来ません。こ説明はかなり詳細で時間も長いのでゆっくりと見て回れるように工夫されています。展示品は全てガラスケースに納められており、触ることは出来ませんが、至近距離で見られるようになっています。

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このような布製の靴も展示されていました。

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こちらは当時、服の下につけてシルエットを整えるために用いられていた内衣です。何で出来ているのか分かりませんでしたが、座っても壊れないんでしょうか。

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こちらは当時のアクセサリー類です。

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この服がヴィクトリア時代の典型的な形の服装です。形がすごいですね。

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こちらは少し変わった形状の服ですが、生地のデザインがなかなか良いですね。

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こちら下部が非常に長いドレスで、前述のドレスとは形状が異なっています。

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また、このように下側が広がったタイプのドレスもありました。これも、この形が崩れないように、内側にはこの形の骨組みがある内衣を身に付けていたのでしょう。正直、大変ですよね。

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扇子も幾つか展示されていました。

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展示を見終わって帰る際、博物館を出たところに居た守衛さんが何故か「どうでしたか?満足しましたか?」と聞いて来ました。礼儀として「もちろんです。非常に良かったです。」と答えました。博物館内部には写真を撮ってネットに載せて下さいというような表示がありました。博物館に来る人を増やしたいのだと思います。昔のファッション、デザイン、布などに興味がある方は、なかなか見ることが出来ない珍しいものですから是非、訪ねて見て下さい。


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