ウクライナ旅行[95] キエフの観光スポット(美術・芸術):ミィーステツキーイ・アルセナル(Art Arsenal)国立美術・文化博物館コンプレックス(2019年10月)

アート・アルセナルという美術館をご紹介します。以前の記事でご紹介したキエフ・ペチェールシク大修道院の隣にあり、地下鉄駅からも近い便利な場所にあります。美術館と言うよりも美術教育のための施設で、子供、学生たち向けのエクスカーションが頻繁に行われています。

  • ミィーステツキーイ・アルセナル国立美術・文化博物館コンプレックス 
  • Mystetskyi Arsenal (Мистецький арсенал)
  • address: Lavrska St, 10-12, Kyiv (вулиця Лаврська, 10-12, Київ)
  • web: artarsenal.in.ua
  • 開館時間:11:00 - 20:00(月曜休館)
  • 入館料:無料
  • アクセス:地下鉄Arsenalna駅から徒歩圏内

道路沿いの入口から入って進んでいくと、左手にArt Arsenalの建物の入口があります。今回はもう日が暮れていたので、分かりにくいと思いますが、このような感じです。夜8時まで開いているので、日が暮れても多数の方が訪れていました。

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建物は一階のみですが、かなり広く、展示スペースはかなり広いです。入り口近くにはコーヒーなどを飲めるところもあります。

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今回の展示は”Overcoming Gravity(重力を克服する)”という名前で、ウクライナのカラパチア地方のKryvorivniaという農村に一人で住んで活動していた画家、写真家、民俗学者、哲学家であるParaska Plytka-Horytsvitの作品が多数展示されていました。

この画家は日本では先ず紹介されることが無いと思います。海外の美術館に行った際に幾つか美術館を訪れると、こう言った日本では見ることが出来ない画家の絵を見ることが出来るというメリットがあります。

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こちらはプラスチック製の像の作品。

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"Indian Grows Books Series"という本の挿絵(1972年)

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”Adventure in Indian Jungles Series"というグラフィック・ノヴェルの原画。

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”Player is God's Gift”という手書きの本。

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こちらは彼女が撮影した農村の子供の写真が大きく映し出されていました。

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こちらでは画家が住んでいた農村の今の様子がビデオで紹介されていました。

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農村の生活を撮影した多くの写真が展示されていました。

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敷地はかなりの広さです。

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こちらにもイラスト入りの手作りの本の数々が展示されていました。

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こちらにも多数の写真が展示されています。

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展覧会を見終わって出口(入口)に向かいます。

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もう外は真っ暗でした。まだ夜8時前なので、ここから地下鉄駅まで歩いて行っても、ウクライナは市中心部では夜でも安全なので、特に問題はありません。

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こちらは教育目的で運営されているため、入館料は無料な上、固定したコレクションから構成されている美術館ではなく、行く度に必ず異なる展示が見られるので美術が好きな方には是非訪ねて頂きたい場所です。


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