台湾旅行[46] 注意喚起02 (2020.1.24) 台湾で新たな武漢肺炎感染者を確認 感染の増加が懸念される事態に

台湾のHEHO.comが1月24日付けの記事で、台湾で新たな感染者が確認されたことを報じています。記事によれば、現在、台湾ではインフルエンザが流行しているようで、更に武漢肺炎が流行すれば大変なことになります。

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本記事では外国人も医師からインフルエンザの可能性があると診断された場合、公費で抗ウイルス薬を処方してもらえるとのことなので、台湾旅行中にインフルエンザの症状が見られる場合は、先ず、病院に行くのが良さそうです。

武漢肺炎・台湾で更に2人の感染者を確認! 

武漢肺炎は12月31日に症例の報告が始まりました。1か月もたたないうちに症例数は急速に増加し、中国の全省で発生しました。台湾では1月21日に最初の症例が確認されました。台湾を旅行中の武漢の女性旅行者は発熱と肺炎を起こし「新型コロナウイルス感染」と診断されました。武漢から台湾に戻った別の男性台湾人ビジネスマンが風邪の症状が出て検査の結果、新型コロナウイルス肺炎と診断されました。

台湾では通報が70件に急増し106人が隔離されました。春節期間中にインフルエンザと武漢肺炎の流行を恐れていましたが、現在、台湾国内で70件の新症例が報告され、最高値を更新しています。患者を迅速に特定するため疾病管理局は「抗ウイルス薬」の使用を拡大し始めました。医師からインフルエンザ類似の診断を受けるだけで1月24〜2月 29日の期間、すべての国籍の人々が公費で「抗ウイルス薬」を利用できます。

疾病管理局のチュアン・レンシャン副局長は次のように述べています。「インフルエンザはまだ台湾で流行していますが、ワクチンと抗ウイルス薬を保有しています。インフルエンザまたは武漢肺炎の患者を迅速に識別するために、インフルエンザの疑いがある人は公費で抗ウイルス薬を使用できます。これはインフルエンザにかかっている人が抗ウイルス薬を使用すれば症状が効果的に改善されるからです。「現在、台湾では70の新しい症例が報告されています。全部で134の症例が報告され、27症例が除外され、106症例がまだ検査中です。唯一武漢肺炎と確認された患者は依然として陰圧隔離病棟に入っていますが、症状は着実に改善してきています。この患者と接触した一名(女性)に発熱症状があり、武漢肺炎の症例に符号するため、彼女には直ぐに医師に報告するようお願いしています。

中国での旅行歴があるため、肺炎疾病管理局副所長の莊人祥は「我々は通報すべき症例を拡大しましたが以下に当てはまる場合には直ぐに通報する必要があります。」と説明した。

武漢旅行し、発熱がある、或いは、気管の症状(咳、喉の痛み、くしゃみ)がある人、

また「武漢地区から帰国した人は外出を避け、外出を避けられない場合、人口密集地に行かざるを得ない人はマスクを着用してください」と話している。

疾病管理局は「発熱症状がない武漢肺炎の患者に警戒する必要があると強調した。そのため通報する症例を広げたが、医師が症例として発熱を書いていない可能性もあり、より長い評価期間が必要だ」と述べた。 1922専用回線には昨日1600件の電話があり、通話件数は1,000件になりました。このため、疾病管理局は武漢から帰国して症状のある人だけ専用電話に連絡するようお願いしています。

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