台湾旅行[47] 注意喚起03 (2020.1.25) 北京大学第一医院・主任医師:新型コロナウイルスが目の結膜から感染した可能性を指摘

台湾のHEHO.comが1月23日付けの記事「目から伝染しますか?北京大学病院の王廣発が微博(Weibo)で紹介:ゴーグルを着用しせず感染した疑い。」を紹介します。北京大学第一医院の主任医師自身が新型肺炎に感染しました。感染経路について彼が考察した結果、目から感染した疑いが強いと考えているという内容です。もしこれが正しければ、もう予防というレベルではなく、感染者がいる可能性がある国、場所には近づかない意外に方法がなくなってしまいます。

記事概要

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北京大学第一医院呼吸・危重医学科主任の王廣発は新型コロナウイルスに感染した後、治療を1日行なって発熱が止まリました。彼は微博中で肺炎を引き起こす新型コロナウイルスに感染した際、ウイルスが目の結膜から感染した可能性を指摘しています。

目から伝染しますか?北京大学病院の王廣発が微博(Weibo)で紹介:ゴーグルを着用しせず感染した疑い。

彼は当時、病気の伝染性と人への感染しやすさを確認する情報が無かったと認めています。彼は北京に戻る前に様々な病院で発熱の検診を行い、以前に比べて明らかに状況が悪化しているが、それでも予防と管理は可能であるが、そのために社会は愛情、人情、健康と経済を含む更に多くの対価を払う必要があると認識しました。重要なのは原因に基づいて対策を行うことです。

彼は感染原因として2つの可能性を考えています:1つは、武漢に着いて2日目に金銀潭医院に行き、ICUに重症患者の診察に行く、挿管のため近距離で重症患者と接触したことですが関係者は完全に防護し、スプラッシュスクリーンも着用していたため感染の可能性は極めて低いです。

もう1つの重要な点は北京に戻る2日前に発熱の問診のため幾つかの病院に行き、新コロナウイルス患者がいる可能性がある臨時の隔離病棟に行ったことです。当時彼はN95マスクを着用して隔離病棟に入りましたが、そこには保護メガネが配備されていなかったため、ここで感染する可能性が最も高いと考えました。

北京に戻った後、彼に現れた最初の症状は左下まぶたの結膜炎で2〜3時間後にカタル性の症状が現れ熱が出て来ました。その時点では新コロナウイルスの病状として結膜炎は報告されていなかったため、この症状が新コロナウイルス肺炎による者では無いと判断しましたが、インフルエンザ治療が効果が無かったため、彼は最終的に新コロナウイルスのDNA検査を行い、陽性であることが分かりました。

このことは、新コロナウイルスが結膜炎を引き起こし、更にその結膜炎は局所的なものから始まることを示しています。この為、王廣発はウイルスが最初に結膜に侵入してから全身に到達したと強く疑っています。もしこの推測が正しければ、それは保護メガネが感染防止の盲点ということです。

参考(感染地図 copyright 2020 heho.com)

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