中国・武漢新型コロナウイルス(2020.2.2) 台湾報道:専門家が解説 何故ウイルス感染予防に手洗いが重要か

台湾の報道で何故ウイルス感染の予防に手洗いが重要かについて、詳しい説明がありました。インフルエンザ予防にも役立つ話ですので、ご紹介します。台湾旅行を計画されている方は是非一読頂いて、無事、楽しく旅行して頂けたらと思います。

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石鹸、アルコール、抗菌手指消毒剤、感染科医師:ウイルスを除去出来る方法を選んで下さい。

 

マスクの使用 

2019年の新しいコロナウイルス武漢肺炎)の発生に加え、インフルエンザが引き続きの流行する中、消毒、手洗い、およびマスクの着用が毎日の必須事項になリました。しかし中央伝染性伝染病対策センターの応変監測官である莊人祥は「手を洗わずにマスクを着用すると細菌が体内に侵入するため、手を洗うことが感染を防ぐためのより良い方法である」と頻繁に述べています。

ここ数日間マスクの供給不足により、多くの人々が沢山のスーパーや薬局を駆け回りましたがマスクを購入できず、更に経済部がマスクを徴用したため、ネット上では電話で購入予約してもマスクを買えないことから、多くの人がウイルスが空気中で飛沫伝染することを心配しています。

しかし、疾病管理署・防疫医師の林永清は「飛沫感染に加え、簡単に見落されてしまうのが接触感染です。細菌は口、目から簡単に侵入できますが、オープンな場所では空気中のウイルス量は少なくマスクを着用していなくても簡単には伝染しません。」と言います。

では何故手を洗う必要があるのでしょうか?

手を洗う必要があるとわかっていても、多くの人はアルコールを使用し、アルコールによってウイルスを殺したいと考えています。小児感染科医師である李秉穎はアルコールは実際に新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスを殺せますが、環境中のウイルス、「飛沫中のウイルス」は殺せないと言います。「アルコールは飛沫中のウイルスは殺せません。なぜならウイルスは水滴に包まれているからです。手にも飛沫が飛んでいる可能性があるので、アルコール消毒だけでなく手を洗った方が良いです。

抗菌洗剤

李秉穎は「石鹸はまったく殺菌効果がありませんが細菌や他の汚染物質を洗い落としてきれいすることが出来ます。噴霧して乾燥させることで初めて殺菌できるアルコールに比べ、石鹸は手にある菌の塊を減らせます。そのため頻繁に手を洗うことはマスクを着用することよりも重要です。」と語った。

抗菌洗剤がアルコールの殺菌効果と石鹸の手洗い効果を両方兼ねるか疑問に思う人もいます。実際、ほとんどの抗菌洗剤に添加されているクロルヘキシジンは新しいコロナウイルスを殺せないことが証明されています。従って、インフルエンザや武漢肺炎に対しては、抗菌洗剤は手を洗う効果しかありませんが、実際は他のウイルスによる感染を減らすことができるのです。

 
出典:
肥皂、酒精、抗菌洗手液,感染科醫師:選對才能清除病毒 | Heho健康
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