中国・武漢新型コロナウイルス(2020.2.3) 台湾における最新の感染状況 新たな感染者はなし

台湾では感染に関する通報が続いていますが、新たな感染者は出ておらず、防疫は上手く機能している様です。この状況であれば、台湾に旅行に行ってもそれ程心配はいらないのではないでしょうか。ただし、手洗い、うがいなどの対策は、現在台湾ではインフルエンザが流行っていることもあり重要だと思われます。

参考資料

下の図は医学論文に掲載されている各種ウイルスの宿主を示した図です。宿主は絵で描かれていて、ご覧いただければすぐにわかりますが、ここに描かれている宿主は人間(伝染後)、コウモリ、ネズミの3種だけです。

f:id:zeitrium-editor:20200203210137p:plain

武漢肺炎の遺伝子分類と宿主との関係図

記事 2020.02.03 heho.com報道

武漢肺炎・(台湾)国内で新たに61件の通報 感染者10人の回復状況は良好

武漢肺炎は持続して広がっている。中央流行疫情指揮センターは本日、国内では武漢肺炎の確認症例が10件あることを指摘した。また、「昨日国内で特殊感染性肺炎に関し、新たに61の通報があった。これまでの通報件数は1066件で、内10名の感染を確認し、900名は除外されました。残りの人は隔離して検査中です」と発表した。

中央流行疫情指揮センター指揮官の陳時中氏は「新たに確認された症例はありませんが、確認された患者と515人が接触しました。その内、35人は症状を示しましたが、その内32人は検査の結果陰性でした。残りの3人は検査中です。防疫ラインは非常に優れています。」と語った。

中央流行疫情指揮センターの監視官である莊人祥は「現在、確認された10人の患者は順調に回復しています。さらに良いニュースがあれば再び発表します。体にウイルスがなければ伝染することはなく、病気は大部分治癒しました。」と語った。

現在、台湾を除き、25か国または地域で確認された全世界の症例は164件あり、症例数はタイ19、シンガポール18、日本20、香港15、韓国15、オーストラリア12です。ドイツでは3次感染が発生しており、フランスでも医療スタッフが感染している疑いがあります。

出典:

武漢肺炎/國內新增61例通報案例!確診10例恢復狀況良好 | Heho健康
https://heho.com.tw/archives/66372